玄米
塩レバーの卵とじ
ぬか漬け きゃらぶき 梅干し
炭酸まんじゅう(今朝早くサルトリイバラの葉を採ってきて作った)
卵とじのみつばもその辺で採ってきました。「そこら辺の草」です。
今の時期ちょうど茎が伸びてやわらかいんです。
玄米は圧力鍋でまとめ炊き。
今回は4合炊いたんだけど、宮沢賢治は「雨ニモマケズ」のなかに
「一日ニ玄米四合ト味噌ト少ノ野菜ヲタベ」とあり、4合の玄米とはなかなかの量であるなと感心する。
おかずがないし、田んぼや畑でからだを動かしていたのだろうからこれくらいちょうどよかったのか。
宮沢賢治。昔よく読んだ。
「銀河鉄道の夜」が好きで(登場人物がねこの姿の映画のやつもよかった)、岩手の花巻にも行ったっけ。
わたしも賢治の「デクノボー」みたいに生きたい。