
今年はわりに涼しい梅雨だったが、7月に入りまだ梅雨のさなか100キロ歩いてきた。
行程のほぼほぼが雨というコンディションで(むしろ暑くなく、汗だくになることも日焼けを気にすることもなく、ベストだったのかも)ゴールしてやった!やったあ。
今回完歩しなければ、きっとわたしは意地になって完歩するまで100キロウォーキングに出ようとどこかしらの大会にエントリーを続けるかもしれない。しかも20とか30とか50とかの距離ではなく、100キロのウルトラウォーキングに。(いったい何のこだわりがと自分でもわからない。どうせでるなら目標はでっかく!という無謀な意気込み…)
こんなきついこともう懲り懲り!今日で終わりにしなければいけない!というへんな使命感で最後の16キロをヘロヘロになりながら痛む足を引きずって歩きました。(距離はいちばん短い区間だったが、どこよりも長く感じられた。ここは本当に地獄の苦しみだったと思う)
足首の痛みも引き普通に歩けるようになり、食欲も体重も戻りつつあるのだけど、今週は疲れもありなんだか燃え尽きたようなぼーっとした心地の一週間だった。一昼夜歩き続けたあのとんでもない体験を記録しておかねばと思いながらもパソコンを開く気力もなかった。今もあんまり書けない。夢見心地で道中の景色や出来事を思い返しては、眠気に襲われよく居眠りすることが多かった今週なのでした。
肉体的にあんなしんどい思いをするのは初めてだったし (運動とは無縁の学生時代だった)、それによって起こってくる体の状態には、客観的にみて興味深くて、なによりがんばってと声をかけてくださった参加者の方や市民の方の言葉は本当にうれしくて胸にしみた。
思い返すと不思議に何かを得たようなほくほくした嬉しい気持ち。つらかったことよりずいぶん楽しいと感じることがたくさんあったんだな。
もうあんなしんどいことしないって思っていたのにね。わたしは歩くのが好き。景色を見るのが好き。夜中に暗闇の中ただひたすら進む。非日常的な体験が面白いと思ってしまった。
あんなばかみたいにしんどくてでも楽しいこと、でも、もういっかいくらいならやってみてもいいかな。なんて思っている自分が今ここにいるのだから、人間ってほんとに「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なのね。 (^^)
もしもう一度出る機会があるならば、体のダメージを減らせるように歩きたいです!














