11月12日 大豆入り玄米ご飯 磯部グリルチキン
紫大根とパプリカのピクルス ゆかり
紫のパプリカは早くも色が抜けてきた模様。
青のりが下味を吸い込んで肉にからんで、おいしかった。たっぷりまぶそう。
11月13日 白ごはん ケールのソテーとオムレツ 糠漬け ゆかり 塩こぶ
にんじん皮をむかずに漬けると、いぶりがっこっぽいしわがでてくるのいいな。
寒い一日でした。ベランダのカレーリーフやアジアンタム、瀕死のタツローは部屋に取り込みました。春になったら楽しいように、虹色すみれとチューリップを植えました。
チューリップは「クルシアナシンシア」という原種系のものです。植えっぱなしで毎年花を咲かせるそうで(ここが大事)、あと良い香りがするらしい。日当たりがあまりよくないのが心配だけど元気に育ってほしいな。
花は咲いてもいつも実が干からびてしまっていたワイルドストロベリーが、ちゃんとしたイチゴのかたちになってきました。(食べたら酸っぱかったー)
ホームセンターで売れ残って徒長していたケールも、一年中葉をつけてくれているし、今のものはやわらかくて、お弁当に重宝しています。
今年アゲハチョウが卵を産み付けていった山椒の木は、5匹の幼虫が生まれてて、1匹は無事蝶になれたけど残りは葉っぱが尽きてしまい、山から犬山椒の枝を採ってきても食べなくて、似たような木だからとカレーリーフの木に移動させたらいやいやかじってたみたいだけど、やせ細ってかわいそうだったなあ。いつのまにかいなくなっていた。どこがでさなぎになっていたらいいのだけど、1つだけみつけたさなぎ、ちいさかったなあ。中でちゃんと生きているのだろうか。
丸裸になった山椒の木が再び芽吹いています。これから冬になるのに!
蝶のお母さん、来年は山椒の木の大きさを考えて、養える範囲の卵の数産み付けてください~。あと糞の掃除結構大変でしたよ。
小さなベランダのモノ言わぬ植物たちが淡々と生きている様子を観察するのは、なかなか面白いです。